自作3Dプリンター:PRUSA I3 Z軸のキャブリエーション(調整)方法

配線も其れなりに、できた事でしょう
まだ済んでいない人は
説明書と同じ場所に配線の写真がるので
それを見ながら作業を進めてください。  

では
3Dプリンターで重要に成るのがZ軸であり
ホットエンド
ノズルの設置角度にノズル先端とベットの隙間
重要な要素です。

ノズルの設置角度は
今回は組み立てキットなので問題ないです
ノズル先端とベットの隙間をZ軸の
キャブリエーション(調整)方法
今回ご紹介している prusa i3 は
オートキャブリエーションが在りません
在っても、それの調整で手間暇かかるので
手動を確り覚えてしまえば
理解も深まるので、予期せぬ事態にも対応しやすい。

何も知らなければ、恐怖し慄き
困惑するだけです。
未来の技術の基礎を学びましょう^^

では、始めましょう

まずは、X軸 横方向に稼働する部品
キャリッジと名を付けておきましょう
ホットエンドのノズルがヒートベットに当たる手前で
Z軸のエンドスイッチを調整 触れて落ちない程度に
ビスを締めて置く

そして、左右の高さを調整しなくては、なりません
程度が軽ければコップなら斜めにカットされた様な物に
プリントされ、酷ければ、ベットにノズルが当たり
片側には、大きな隙間ができ
まともにプリント出来ません
それは避けたいです
なので、クレジットカードほどの厚みと
サイズでフニャフニャして無い物を見つけ
モーターブラケットと
シャフトとリードスクリューを通している
部品の下側との隙間に挟み込み
リードスクリューを手で回してください。

IMG_6673-150x300.jpg
通電されてなければ、簡単に動きます。






次は、ベットの高さ調整に入ります

Repetier-Hostの右側
HOMEをクリック自動で原点に移動します。
この時点で、ベットの蝶ネジを
適度な固さまで、締め込んで在る事が前提です。
薄い紙を用意
激安コピー用紙又は100円メモ用紙
高級な用紙は厚みがあるので却下

IMG_6688-300x207.jpg
用紙をノズルとベットの間に置き
エンドスイッチを隙間分だけ少し下げ

cats-257x300.jpg
Repetier-Hostの右側 HOMEをクリック
エンドスイッチまで下がったはずです。
ここで
ノズルが当たっているなら、戻します。

1ミリ程度の隙間があれば、良い感じ
後は左手前の キーボードのテンキーで言えば(1)
座標はX0、Y0、Z0 です。
Z0にベットを蝶ネジを緩め合わせて行きます。
時計回りに回ると緩み、反転は閉まる
即ち、緩めると、バネで押し上げられベットが上昇
締めると、バネが押されベットが下がる
この仕組みで、軽く紙が接触し動く程度に調整します。

この調子でY軸を動かしてベットを手前に移動させ
軽く紙が接触し動く程度に調整 これを四隅で行い
調整してください。


この時に、マスキングテープやカプトンテープを
張られている状態がベターで
張られている範囲で調整をする事が肝要
張られて無い状態で、調整したなら、やり直し
もし、マスキングテープからカプトンテープに張り替えたら
薄くなるので、少しノズルが浮いてしまう
樹脂の着きが悪くなる可能性が高くなるでしょう。






最後に、50mm角
厚み2ミリの形状でSTLデターを作成し
Repetier-HostでGコードを作成
プリントしてください。

出来上がったら、ノギスで測り、50mmより
小さいなら
Repetier-Hostの「設定」→「ファームウエアーEEPROM設定」
「1mm当たりのステップ」 を
例えば X:100.55 Y:100.55
家のprusa i3での補正数値です。

これで、小数点以下の調整を行い
ノギスをお持ちでないなら、こちらをお勧めする
デジタルで安い
ローラーが付いている点が使いやすさの目安

高さも、必要なら、ノギスで計測し、2.0以下に前後に調整
気持ち大きくするのがコツです。
軽くヤスリがけ したりするし
そもそも樹脂に限った話ではないですが、冷えると
小さくなるので、それを念頭に入れてます。

あぁ ちなみに、角と真ん中は、小さくなり
寸法が変わりますので、特性を理解して調整を願います。

以上
Z軸のキャブリエーション の終了

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